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标题: 僕が死のうと思ったのは - 中島美嘉 [打印本页]

作者: nasa    时间: 2013-8-26 22:30:20     标题: 僕が死のうと思ったのは - 中島美嘉

2013年第二弾シングルは、今大注目のロックバンド“amazarashi 秋田ひろむ"によるロックバラード! この度、中島サイドからのオファーを受けた秋田ひろむが提示したのは、ずっと自分の手元で温め続けていた「僕が死のうと思ったのは」という衝撃タイトルが付けられた本作だった。デモを聞き終えた中島美嘉は、「素晴らしい曲。この曲は、是非最後まで聴いてほしい。じゃないと絶対伝わらない。」とうっすらと涙を浮かべながらこの歌を歌う覚悟を決めた。本作は、タイトルから連想されるようなネガティブなメッセージを含んではいない。何気ない日常から見え隠れする“やるせなさ"や“哀しみ"― それでもこの世界に期待するのは、“愛する人と生きて行きたいから"と最後に救いの光を灯す、究極の愛の歌!

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作者: nasa    时间: 2013-8-27 15:46:00

「僕が死のうと思ったのは」

作詞:秋田ひろむ
作曲:秋田ひろむ
歌:中島美嘉

僕が死のうと思ったのは 
ウミネコが桟橋で鳴いたから
波の随意に浮かんで消える 
過去も啄ばんで飛んでいけ

僕が死のうと思ったのは 
誕生日に杏の花が咲いたから
その木漏れ日でうたた寝したら 
虫の死骸と土になれるかな

薄荷飴 漁港の灯台 
錆びたアーチ橋 
捨てた自転車
木造の駅のストーブの前で 
どこにも旅立てない心
今日はまるで昨日みたいだ 
明日を変えるなら今日を変えなきゃ
分かってる 分かってる けれど

僕が死のうと思ったのは 
心が空っぽになったから
満たされないと泣いているのは 
きっと満たされたいと願うから

僕が死のうと思ったのは 
靴紐が解けたから
結びなおすのは苦手なんだよ 
人との繋がりもまた然り

僕が死のうと思ったのは 
少年が僕を見つめていたから
ベッドの上で土下座してるよ 
あの日の僕にごめんなさいと

パソコンの薄明かり 
上階の部屋の生活音
インターフォンのチャイムの音 
耳を塞ぐ鳥かごの少年
見えない敵と戦ってる 
六畳一間のドンキホーテ
ゴールはどうせ醜いものさ

僕が死のうと思ったのは 
冷たい人と言われたから
愛されたいと泣いているのは 
人の温もりを知ってしまったから

僕が死のうと思ったのは 
あなたが綺麗に笑うから
死ぬことばかり考えてしまうのは 
きっと生きる事に真面目すぎるから

僕が死のうと思ったのは 
まだあなたに出会ってなかったから
あなたのような人が生まれた 
世界を少し好きになったよ

あなたのような人が生きてる 
世界に少し期待するよ






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