青い空と白い翼 - 癒月 ( 水平線まで何マイル？ 主題歌 )

碇哀

「青い空と白い翼」



作詞：癒月
作曲／編曲：羽鳥風画



歌：癒月




皆で一緒に笑いあった日々
記憶の中にあふれてる
懐かしい思い出



あの頃の僕は　とても小さくて
大事な仲間との絆に　気がつけなかった



誰もが弱く　人任せで
勲こうとしなかった僕らが
強くなれたのは　あの翼に出会えたから



遥あ先に続く　空の向こう
僕たちは　どこまでも目指して
進んでいこう　終わりない旅
澄み渡る青空へ　白い翼を広げ



流されるままに　歩んできた道
どれほど過ぎて行く時間を眺めていたのだろう



狭い世界に閉じこもっと
気づかないフリを続けて来たけれど
見上げた先　広がる世界をみつけた



海と空の青を　見つめながら
風に乗り　水平線の向こう
彼方まで　飛んでいきたい
澄み渡る青空へ　白い翼を広げ



あの頃僕らが　出会った翼は
沢山の「想い」　沢山の「願い」
その羽に託し　羽に宿し
どこまででも　明日へと向かった



未来への希望　その想い背負い
道しるべとなり　まだ誰も知らない
澄み渡る空へと



遥あ先に続く　空の向こう
僕たちは　どこまでも目指して
進んでいこう　終わりない旅



海と空の青を　見つめながら
風に乗り　水平線の向こう
彼方まで　飛んでいきたい



澄み渡る青空へ　白い翼に乗って



さぁ　雲ひとつない空を
自由に羽ばたこう