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标题: ミオ・アモーレ - 平原綾香(「双头犬」插入曲) [打印本页]

作者: nasa    时间: 2009-8-30 20:13:06     标题: ミオ・アモーレ - 平原綾香(「双头犬」插入曲)

本帖最后由 nasa 于 2009-8-30 20:22 编辑

平原綾香がクラシックに恋をした!!

オペラを生んだ国イタリアの二つの名旋律を、愛をテーマに融合させ1つの曲に仕上げた作品。
前半に選んだ曲は、イタリアでは誰もが知っているナポリ民謡『カタリ・カタリ(Core'ngrato)』。つれない女心を歌う男性の歌であり、名だたる歌手たちによっても歌いつがれてきたカルディッロの名曲。後半の曲は、オペラ『トゥーランドット』のアリア(詠唱)で、カラフ役が歌うテノールの曲「誰も寝てはならぬ」。
二曲とも本来男性が歌う曲であるが、原作からインスピレーションを受けた平原綾香が女性の気持ちに焦点をあて自ら詩を書いた。
単にクラシックをカヴァーするのではない、まったく新しいアプローチである。
時代や国境を超えて、永遠のテーマであり続ける「愛」。
特に『トゥーランドット』劇中、カラフの愛によって真の心を取り戻すトゥーランドット姫の姿に、そしてプッチーニがこのアリアに与えた美しくエネルギッシュな旋律に、平原綾香は何を感じ、何を見たのか。
25歳になった彼女が、一人の女性として真実を書き、歌いあげた「愛の歌」。原曲の魅力を大切にしつつ、このようにして生まれた新しい作品がクラシックファンにも新鮮な感動をもたらすだろう。

作者: nasa    时间: 2009-8-30 20:35:09

「ミオ アモーレ」

作詞∶平原綾香
作曲∶Salvatore Cardillo/Giacomo Puccini
歌∶平原綾香

いつも 心は
ずっと探し続けていた
夢を叶えるまで
私を待ってくれる誰かを
あなたに出会い
そっと心が溶けていった
今まで抱えてきた
私の消えない痛みさえも

私を導く月のように
照らす太陽のように

真実の愛は 永遠(とわ)に続く約束
あなたがいたから 私が生まれた

今日の あなたに
これからの 愛の誓いを
しあわせの涙と
ここまで支えてくれた感謝を

強い私になれたのは
あなたが愛をくれたから

始まりはいつも 信じる向こうにある
あなたがいたから 
恐れず歩いてゆける

愛よ いつまでも 
ふたりを包んでいて
あなたがいたから 
私は生きてる
あなたがいたから




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